あるクラリオン星人のと対話


by bwv1001

ラジオの方がいいみたい

 手回し充電器付きのラジオ・ランタン・懐中電灯・携帯電話充電器、でラジオを聴く。偶然合わせたのが文化放送であった。番組は、伊東四朗・吉田照美のオヤジパッション、というものだった。

 テレビと違って、率直な意見や、出演者の体験、情報が語られていて、ほっとする。テレビではやらない、今後のエネルギーの在り方などについてもヒントがあり、福島原発1号機をつくった技術者が報道を通じて証言したことも、伊東四朗さんのことばで語られた。ちなみに、この記事は知らなかった。ここでは、それは書かないが。

 正確な情報だけではなく、人間の声、というものが、如何にいろいろな感触を含んで表現しているか、そのことを感じる。だからこそ、率直な意見を、率直なものとして受け取れるし、受け取ることによって、自分の考えや気持ちを整理することができる。声にはそういう性格があることを改めて感じた。

 ラジオをお持ちの方は、精神的な意味でも、この事態にはオススメである。もちろんテレビと較べれば節電となるだろう。手回し充電くらいで、充分聴けるぐらいの消費電力だ。

 手回し充電によるこうした非常時用のセットは、意外と目立たないところで販売されている。量販店にはないかもしれないが、街の個人商店では、何軒か在庫があった。また、販売店の組合を通じて仕入れをしているそうで、予約、あるいは、しなものが来たら、電話をくれて、品物を見せてもらうことができる。

 こういうとき、個人商店が頼りになることを実感する。チェーン店は、普段から、マーケティングで入荷量を調節しすぎているのかもしれない。

 結局、お店の人とは顔なじみになるから、また買うことになる。電池も少量ながら、しっかり入れてくれるので、助かっている。

 感謝。


   2011年3月11日以降の日記より
[PR]
by bwv1001 | 2011-11-16 23:17