あるクラリオン星人のと対話


by bwv1001

四月バカ

 ああ、四月一日だ。つきたいウソもないし、つけるウソもない。

 ただ、昔のことであるが、四月一日に人生の選択をせまられたとき、まあ、平安時代の方違えみたいな意味かもしれないが、決行するのを二日に延ばした。一日に決行すると、冗談かウソになってしまうのではないか、とうっかり思ってしまったからである。

 どうやら、その決断は外れていなくて、ウソにもならなかったので、何とか生きている。

 結局のところ、自分にウソをつく、というのが、いちばん自分に問題になるのである。自分にはウソをつく必要のない環境というのは、精神的にも、総合的には楽なのだと思う。

 ついでに、経済的にももう少し楽になると、何も問題はない。あとは、自分の魂の問題を扱っていくだけである。死ぬ準備に入る、と言ってもいいかもしれない。

 実は、死ぬ準備、とか書くと、それが大ウソに見えたりして。まあ、まだ、確かにその段階には入っていないかも知れないが、意識していても意味はあるのではないかと思う。


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2011-12-01 23:08