あるクラリオン星人のと対話


by bwv1001

経産省の言い方 昨年6月14日の四号機の爆発について

 (※昨年2011年6月)14日に起こったと見られるYou Tubeの福島第一原発四号機の爆発事故だが、未だに報道がない。仕方がないので、きのう、各役所や東電に電話をかけたが、経産省に行き着いた。

 経産省の対応は、オレには訳の分からぬ対応だったので、これは、と思い、お忙しいのを申し訳なく思いつつも、武田邦彦先生にメールを差し上げた。以下がその文面である。


原発事件以来、先生の記事をニコ動などで拝見し、救われている者です。お忙しいとは思いつつ、今回、どうしても納得がいかぬことがありまして、書かせて頂きます。

 You Tubeで、6月14日未明に四号機が爆発した映像が出ています。先生もご覧になったことと思います。

 ところが、不思議なことに、マスコミはこのことを報道していません。東電も保安院もこのことについて触れているのか知りません。

 仕方がないので、とりあえず、地元の区役所に電話をすると、「そういう情報は、国からは言ってこないし、国から指示がないと何もできない」という答えでした。東電に電話をしたらどうか、というので、東電にかけました。

 すると、「準備中でございます」ということで、このニュアンスからすると、事故を認めている様ですが、「何も申し上げられません」ということで、今度は都庁に電話します。

 すると、原発関係の部署がない、というので、少々腹が立って、「何のために、今の都知事にしたんだ」と詰め寄ると、繋いでくれた部署があり、ここでも、「国から何も言ってこないので、国に問い合わせて下さい」という返事でした。

 そこで、とりあえず、内閣府に電話をすると、「こちらは、担当ではないので、経産省にお願いします」と経産省の電話は教えてくれました。

 そこで、経産省に問い合わせると、しかるべきところにはつないでくれた様なのですが、この対応が異常でした。

 16日の爆発の映像のことを指摘すると、「あれは爆発ではありません」と言います。つまり、あれ、ということで、事態を知っているのだと思います。ちゃんと爆発の映像が公開されているではないか、と言うと、「あれは、水蒸気爆発ですから、爆発ではありません」と言うのです。

 更には水蒸気はいつも出ています、というので、それは事故があってからだろう、安全な状態とは違う、といいました。

 すると、「あの光は、周囲のライトが、水蒸気に反射しているもので、爆発ではありません」というのです。

 それならば、この爆発事故はあったが、この爆発は危険なものではない、と映像と共に、知らせるべきではないか、というと、「ご意見としてうかがっておきます」という返事でした。

 正直言って、この官僚は何を言っているのか分かりませんでした。ただ、確かなことは、「あの爆発は」と、どの爆発のことか、経産省は特定して語っている、ということです。

 そして、「あれは水蒸気爆発だから、爆発ではない」という訳の分からないことを言っているのです。これは何なのでしょうか。

 ちなみに、杉並の一般家屋では、0.16マイクロシーベルトが、爆発のあとに観測されている、という記事をみました。都内では、ここのところ、0.06マイクロシーベルト位の様ですから、線量は上がっているのだと思います。

 余談ですが、経産省に、杉並のその線量について話すと、「それは、経産省の管轄ではありません」と言われました。

 14日の爆発の映像が、ニセモノなのか、それとも、経産省や国による情報統制、情報隠蔽による洗脳なのか、私には分かりません。

 ただ、全く素人の私としては、「あの爆発は爆発ではない」という論理がまるで分かりません。

 念のためその映像の在処を貼り付けておきます。以下です。

http://www.youtube.com/watch?v=k-EDceWFovc&feature=related

 だいたい二分くらいのところで、爆発の映像が出てきます。

 非常に悔しいというか、許し難いというか、あるいは、経産省の役人は狂っているのか、私には分かりません。それで、辛くて、先生にメールを差し上げたいと思ったのです。

 ブログで解説して頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。お忙しいところを申し訳ありません。


 以上、転載終わり。

 という訳で、経産省は異常な官僚組織、としか思えないのである。というか、そもそも、ひょっとすると、官僚というものはそもそも異常なのかもしれないが。

 武田先生、ブログで、このことについて答えて下さるとよいのだが...


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-01-24 00:17