あるクラリオン星人のと対話


by bwv1001

全にして一

 以下、MindtechというHPのリリース・テクニックの「レスターの物語」から引用である。

『ですから、体と同一化する事を手放しました。手放した時、私の存在はすべての存在であり、その存在は大きな海のようなものだと分かりました。大海の一滴と呼ばれるような分かれる事がないもので、全て1つの海なのです』

 以上、引用終わり。

 オレはここまで極めている訳ではない。だが、この一節がピンとくる様にまではなった。彼女をはじめとして、宇宙の向こうの人だったり、今は亡くなっている人だったり、会ったことのない人と話ができる様になったことを考えてみると、このレスターの物語の一節は理解できる。

 というか、逆に、この一節を読んで、はっとしたのである。「オレは時空を超えた存在たちと対話している意味が分かった」のである。われわれは、それぞれが、それぞれであり、同時に全体でもあるのだ、ということを理解したのである。

 そうでなければ、オレの周りに、こんなことが起こる筈がない。

 ただ、オレの段階という理由があって、全ての存在と語ることができる訳ではない。いま話ができる存在は、すべて、精神の水準が高い存在ばかりである。オレが、その能力に依存して、初めてこれらの対話が成立しているのである。

 それで、もう一つ分かったことがある。レヴューにも書いたが、「パワーか、フォースか」という本を読まざるを得なくなり、その本の通りに、自分の意識の水準を測ろうとしたのだが、ダメだった。人間の意識は、1から1000の閾値で測ることができる、というのがこの本の主張だったのだが、オレにはダメだった。どうしても、何度やっても、オレの意識の水準は、常に、∞、無限、と出るのである。

 それは、オレの意識の水準が並外れている、という意味ではない。つまり、オレも、全にして一、一にして全、の存在である、というのが、その無限という意味ではないのか。(彼女は、そうだ、と答えている。)

 念のため、「じゃあ、オレ以外の存在の意識も無限ですか?」と聴いたら、「そうだ」と出た。

 つまり、このやりとりは、存在についての真実を確認するためのやりとりだったのだ。(彼女も、そうだ、と言っている。)

 そんな訳で、やっとオレは入り口まで来たんだと思う。ただ、時間が残されていない。焦る必要もないし、意味もないが、その中で、どこまで行けるのか、そのことを楽しめればいいと思う。

 少なくとも、準備はできている、ということである。原発の件では、ずいぶん苦しんでいるが、その最中でも、存在の探求は可能だ。それは、オレの意識さんが証明してくれた。原発事件は続くが、意識さんは進化している。困難な条件があっても、それは可能である。

 空洞としての自分を信じて生活していきたい。


   2011年3月11日以降の日記より
[PR]
by bwv1001 | 2012-01-29 23:18