パワーか、フォースか、の理屈で測ってみる
2012年 03月 10日
意識の水準を0から1000の閾値で表し、筋反射テストによって、それを測定できる、と科学的に証明したと主張するのが、ホーキンズという人の書いた、「パワーか、フォースか」という本である。
昨日は、国家の意識水準というのを測ってみたが、国家が測れるなら、企業や官庁や学校だって測れるだろう、ということだろう。普段は、その、企業や官庁や学校は、他人のことを測ってばかりいて、自分が測られることにはあまり慣れていないかもしれない。
そんな訳で、こちらが、適当にそれらを測る、ということを実験してみたい。
他人を舐めてる、と思う存在から測ってみたい。とりあえず、経産省なんか測ると、142から144と出た。意識の水準としては、えらく低いものだ。で、なんで、142から144というブレがあるかというと、経産省の役人個人の意識の幅があるからそうであるという。
この閾値は、昨日のアメリカ合衆国という国家の意識と同じくらいの低さである。125と150は意識水準の分かれ目だが、125は、「否定」「失望」「欲望」「切望」「奴隷状態」。
150が、「執念」「敵対」「怒り」「憎しみ」「攻撃」の意識水準にあることを示している。
本当にこんな意識の存在が、日本の官僚で、利権を握っていると思うと実に気持ちが悪い。
今度そこの大臣になる枝野氏を測ってみる。221である。これは、新しい総理大臣の意識水準とほぼ同じである。だが、日本国の水準である254から較べると二人とも低い意識の水準である。ちなみに、前首相(管)は161。
次は厚労省である。これも低い111から114の間と出た。近い閾値の説明だと、100がこんな言葉で語られている。「刑罰」「怯える」「恐怖」「心配」「引っ込み」とある。
次は財務省。これも低い。151である。
農水省は、141。どうして霞ヶ関は、こう意識水準が軒並み低いのだろうか。北朝鮮の意識水準とほぼ同じである。
と、原発がらみの官庁を測ってみた。
TEPCO東京電力、東電である。101から103である。厚労省より悪い。
忘れていたが、保安院も。151から157である。
原子力安全委員会は、141である。
経団連は、というと、201から210と、かなり幅がある。企業による差が大きいのだという。
経団連、ときたら、キャノンをやってみると、208。
政党でやってみると、民主党は201、自民党が201。公明党が190、共産党201、社民党201、国民新党が201、平成維新の会160、みんなの党180、立ち上がれ日本147、新党日本141である。
この「科学的」と証明されている測定方法が、本物であったとすると、怖ろしい結果である。
昨日の日記も参照して頂けると、閾値の表現する意味を極めて簡単に紹介している。国家の意識水準のテストの結果も書いている。
【追記】選挙の予備校、松下政経塾なんか測ってみると、172である。
本日追記、忘れていた文科省であるが、今測ると、なんと79。怖ろしく低い数字だ。
2011年3月11日以降の日記より
昨日は、国家の意識水準というのを測ってみたが、国家が測れるなら、企業や官庁や学校だって測れるだろう、ということだろう。普段は、その、企業や官庁や学校は、他人のことを測ってばかりいて、自分が測られることにはあまり慣れていないかもしれない。
そんな訳で、こちらが、適当にそれらを測る、ということを実験してみたい。
他人を舐めてる、と思う存在から測ってみたい。とりあえず、経産省なんか測ると、142から144と出た。意識の水準としては、えらく低いものだ。で、なんで、142から144というブレがあるかというと、経産省の役人個人の意識の幅があるからそうであるという。
この閾値は、昨日のアメリカ合衆国という国家の意識と同じくらいの低さである。125と150は意識水準の分かれ目だが、125は、「否定」「失望」「欲望」「切望」「奴隷状態」。
150が、「執念」「敵対」「怒り」「憎しみ」「攻撃」の意識水準にあることを示している。
本当にこんな意識の存在が、日本の官僚で、利権を握っていると思うと実に気持ちが悪い。
今度そこの大臣になる枝野氏を測ってみる。221である。これは、新しい総理大臣の意識水準とほぼ同じである。だが、日本国の水準である254から較べると二人とも低い意識の水準である。ちなみに、前首相(管)は161。
次は厚労省である。これも低い111から114の間と出た。近い閾値の説明だと、100がこんな言葉で語られている。「刑罰」「怯える」「恐怖」「心配」「引っ込み」とある。
次は財務省。これも低い。151である。
農水省は、141。どうして霞ヶ関は、こう意識水準が軒並み低いのだろうか。北朝鮮の意識水準とほぼ同じである。
と、原発がらみの官庁を測ってみた。
TEPCO東京電力、東電である。101から103である。厚労省より悪い。
忘れていたが、保安院も。151から157である。
原子力安全委員会は、141である。
経団連は、というと、201から210と、かなり幅がある。企業による差が大きいのだという。
経団連、ときたら、キャノンをやってみると、208。
政党でやってみると、民主党は201、自民党が201。公明党が190、共産党201、社民党201、国民新党が201、平成維新の会160、みんなの党180、立ち上がれ日本147、新党日本141である。
この「科学的」と証明されている測定方法が、本物であったとすると、怖ろしい結果である。
昨日の日記も参照して頂けると、閾値の表現する意味を極めて簡単に紹介している。国家の意識水準のテストの結果も書いている。
【追記】選挙の予備校、松下政経塾なんか測ってみると、172である。
本日追記、忘れていた文科省であるが、今測ると、なんと79。怖ろしく低い数字だ。
2011年3月11日以降の日記より
by bwv1001
| 2012-03-10 23:00