あるクラリオン星人のと対話


by bwv1001

脳波にはたらきかけて健康になる シータヒーリング という本

 読み物としてよくできた本である。だが、疑問もある。

 というのは、「誰にでもできる」と書かれているのだが、実際に、周囲の人は、如何に努力しても、Oリングテストすらできない人も多い。少なくとも、このシータヒーリングを自分一人で実践しようという向きには、はじめのうちは、Oリングテストは、肝となる方法だろうからだ。

 さらに、第七層の神=創造の神、という存在とつながるにはどうしたらよいか、ということが、解説はあるものの、難しいと思う。

 自分に限っては、まったく自己流で、ハイアーセルフなどと対話する方法を確立してしまっているので、この本を1時間くらいで読んで、すぐに実践することは簡単だった。だが、それが、本に書いてある様な、誰にでも簡単にできるものかどうか、というのが問題である。

 その問題を除けば、このシータヒーリングという方法は期待できる内容である。

 ちなみに、第七層の神=創造の神、については、自分で調べた限りでは、唯一神でもなく、たくさんおり、第七層の神というのが、最高の神、ということではなさそうだ。

 ただ、ニール・ドナルド・ウォルシュ氏の「神との対話」に登場する神が語ることだが、神というのは、われわれが言ったことに対して「そのとおり!」と答えるだけの存在である。自分で調べた限り、その役割を担っているのが、第七層の神=創造の神、である様だ。いろいろ対話をしてくれる神、というのは、また別の存在、別の側面である様だ。

 結局のところ、Oリングテストが使えるかどうか、第七層の神とはどういう状態(この本では、θ波が出ている様な脳やからださんの状態)であるかを、実感できるかどうか、確信を持てるかどうか、というのがキーとなると思う。

 応用範囲の可能性も多くあると思うが、自分の場合、まず、自分が世の中や親や教育から受けている洗脳を外すことから始めた。本には、脱洗脳、という言葉はみられなかったが、脱洗脳にも使えると思う。

 こういう方法が有効だとしたら、アファメーションの類を実践することが楽になるだろうし、ポジティヴ・シンキングをせずとも、思い込まされていることを、ニュートラルな価値観に書き換えることは楽だと思う。

 個人的には非常に可能性をもった、そしてやりやすい方法なので、星五つにしたいところだが、Oリングテストと、超越的な存在と繋がることが、誰にでも簡単にできることかどうか、周囲を見ると疑問なので、星は四つにした。

 自分を実験台にして、いろいろ試してみたい、楽しみな方法である。


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-04-03 22:20