あるクラリオン星人のと対話


by bwv1001

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ウニヒピリさんの反応

 ウニヒピリ、というのは、ホ・オポノポノの言い方で、他の言い方でいうと、だいたい、深層意識とか、インナーチャイルドという言い方と対応しているらしい。

 現在は、ウニヒピリさんの言い分を聴きながら暮らしているが、意外な反応をするのは、「煙草吸いたい」ということが多いのである。

 たいていの場合は、ストレスの多い記事を読んだり、話したり、書いたりした後のことである。お茶で済ましてくれるときもあるが、煙草を求めるのである。

 実際、震災と原発事件のあとは、煙草の量が倍増している。そこにきて、きょうはとうとう2012年問題のメインであった、太陽活動の事件が起こった。今回は地球直撃、という訳ではない様だが、規模は大きく、放出されたプラズマの量が半端ではないそうだ。

 その記事は、割と控えめに出ているし、被害の予測も驚くほど軽微な様に書かれている。しかし、原発事件の政府対応や報道や東電のことを考えると、そう軽微なものとして評価していいのかどうか、疑問が残る。つまり、現象は捉えているのだが、報道として小さすぎるし、天体規模の事件であるから、予測を大きな被害として、対策を報道した方が真っ当だと思われる。

 現に、さきほどいらした方の日記を拝見したら、新宿でのことだが、方位磁石が、ちゃんとした方向を指さないという。というりより、驚きなのであるが、方位磁石が二時間で一周するという現象が見られるというのである。

 これが、今回の太陽フレアの影響によるものか、あるいは、世界規模の災害の連発と関係した、磁場の乱れ、あるいはポールシフトによるものか、よく分からない。

 だが、私が調べた限りでは、世界規模の天候異変と地殻活動というのは、太陽活動に影響されているというものが幾つかあり、また、その原因というのが、3600年周期で太陽を回っている、という惑星X、あるいはニビル、という惑星の太陽接近によるものなのではないか、という説がある。繰り返すが、太陽にとって、惑星Xは、花粉のようなもので、その花粉で太陽がくしゃみをしたら、太陽系はどうなるか、ということが、起こっているのではないか、ということなのだ。

 その説をとると、地球規模で頻発する異常気象と地殻変動は、太陽活動の変化を無視しては語れない、ということになる。

 私が調べた本の幾つかには、過去の文明の記述からすると、例えば、津波の波高は、7000メートル、というものがある。東北どころではないのである。

 その様な天変地異で、過去の文明は、あまり残っていないし、そうした文明に於いては、共通してそうした世界の破滅を語っているのである。

 その意味では、震災にしても、この何日かに起こるかもしれない太陽フレアによる被害も、まだほんの序章である、ということになる。

 起こらなければそれでよいのだが、無視はできないのである。

 ウニヒピリさんの反応は、こうした記事に敏感に反応した結果ではないかと思われる。ウニヒピリさんに「将来に対する不安?」と聴くと、「不安じゃなくて、恐怖だ」と答える。煙草くらいないとやっていけない、という具合なのである。

 逃げ場もないし、その歴史を生きるしかない、ということで、せめて煙草くらい、というのが情けないが、他に適切なケアをすることができないのである。ウニヒピリさんには、本当に申し訳ない。

 ウニヒピリさんは、決して情報を見たくないとか、否認したい、とは言わないし、むしろ知りたいと思っているのだが、本当に何もできない。

 ただ、本当の情報を探し当てることが、ウニヒピリさんには役に立っているという。原発事件のときのわれわれと同じなのである。


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-01-20 20:09

大規模太陽フレアが!

 以下、幾つかで取り上げられているが、場合によっては、電子機器や発電所、変電所などが被害を受ける可能性のある話である。原発の電源とかやられたら、最悪。

 在処は以下である。残念ながらmixiのニュースにはない様だ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110609-00000001-natiogeo-int (※現在表示不可)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110609-00000099-fnn-int (※現在表示不可)

http://topics.jp.msn.com/wadai/rocketnews24/column.aspx?articleid=605540

http://swnews.jp/ (※表示されるのは、アクセスした日のデーター)

 惑星Xの影響による、太陽のくしゃみ、というのがこれである、という見方はあるが、実際に影響が出るのは、今日以降数日だろう。

 携帯電話やPCも、場合によっては壊れてしまう可能性があるので、たとえば、アルミホイルにくるむとか、そうした対策はあってもいいと思う。

 もちろん、通信はフレアの影響を受け、携帯が通じない、などの現象も起こると考えられる。その位で済めばいいのだが、記事にもある通り、観測史上に於いても非常に規模の大きいフレアであるので、注意、あるいは覚悟が必要だ。

 一部の研究者によれば、DNAに変化をもたらす可能性もある。それを、進化と呼ぶ人もいるし、アセンションと呼ぶ人もいる。

 分からないことが多い現象であるが、この太陽フレアは、規模的に注意をした方がよい。

 しかし、今回はモロに地球の方向に、という訳ではなさそうである。

 今後も惑星Xの接近で、太陽活動に影響が出る機会が増える、と見込んでいる研究者たちが存在する。

 ちなみに、2012年の終わりくらいには、惑星Xは肉眼でいうと、月くらいの大きさになって見えるという。もちろん、太陽にとどまらず、地球にも影響が来ると考えられている。

 現在の世界で頻発する天変地異は、この惑星Xの接近の影響によるものだと考える研究者たちは存在する。各国も、対策として、太陽観測衛星を打ち上げたり、南極に天文台を作っていたりするのだが、あまりその情報は公開されていない。

 太陽が、惑星Xという花粉でくしゃみをしたとき、太陽系にどういう影響が出るか、という問題である。


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-01-19 22:50

通訳

 いらした方のところをのぞいてみたら、「キネシオロジーは、心身の通訳」という意味のことが書かれてあった。なるほど、通訳か。オレの場合は、こころさんとか、からださんの水準を超えてしまったが、通訳というのは、いい認識かもしれない。

 彼女との対話は、今は通訳なしで記している。最後に、細かい注意が彼女からあるかないか、というくらいである。

 ある先輩が学んだ方法によると、やはり、筋反射テストはなしで、瞬間に頭に浮かんだイメージを使う。筋反射テストが必要なのは、はっきりした答えを確認する場合くらいであったりする。

 オレも、誰かの質問に答えたりと、間に入って話をする場合は、筋反射テストを使っている。一対一の対話では、あまり必要ではない。


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-01-17 22:45
http://www.pjnews.net/news/909/20110526_3

 いよいよ日本は末期的になってきた。次は戦争くらいでもおかしくない流れなんじゃないか。歴史に学ぶとすれば...


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-01-16 23:11
 日本には国家はない。あるいはろくでもない人間が、国家もどきの中枢にいる。そのことがよく分かる。

 何で有権者は、自分のことに他人事でいられるのか、オレには分からない。見ない様にしているのか、それとも、鈍磨しているのか、それとも、国家やマスコミや教育や企業に洗脳されているのか。

 我慢していることが、実は品性を保つのではなく、無責任になってはいないか。怒りを表明しないことが、人格者であるとでもおもっているのか。オレには分からない。それともただの保身なのだろうか。

 そんな人間より、鶏さんとか、にゃんことか、お馬さんとか、人間の都合でとり残された生きものさんが可哀想でならない。

 明日は友人の本番なのだが、デモに参加する方がマシなのか、それとも、所詮は管理されたデモに参加することは、国家もどきに対するスイカに塩なのか、考え込んでしまう。デモに参加したところで、奴隷の域から出られないのかもしれない。

 革命とか、要人テロとか、自爆テロとか起こらないことの方が不思議だ。世が世なら、御用新聞は焼き討ちと投石。日比谷も焼き討ち。国会には突入。

 有権者は、去勢されているのか、無力感に勝てずにいるのか、もうどうでもよくなっているのか。

 オレは内閣府とか、首相官邸とか、民主党に電話をかけている。

 そんなんじゃ、もうどうにもならないのかもしれないが。

 ここまで耐えている人が大勢なのは、我慢強いのではなく、単に奴隷根性の人間が多いだけなんではないかと、疑っている。

 そういう言葉は自分に返ってくるのだろうと理解しているが、もう我慢するのはやめた。国家もどきは、有権者の意識レヴェルがつくっているのだ。

 それが変わらない限りは、何も変わらない。一人一人が自分の代表であることを自覚しない限り、何も変わらない。それに伴う表現をしていかない限り、何も変わらない。


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-01-15 00:14

狂った奴ら

 過去の日記を読み直していたのだが、特に、原発事件(事故ではなく、事件だ)以来、オレは急激にバカになったのが分かる。

 一言でいうと、生きていること自体がバカらしくなったのである。読んで、自分でそう思った。

 政治家と官僚とマスコミは勿論のこと、専門家やら企業人やら学者やら、看板ばっかで、バカばっかりだったのを観ていた。こんな連中に生活を、世界を操られていると思うと、怒りをどこにもっていったらいいのか分からなった。

 ひょっとしたら、権力的な位置にあると、人間はそれだけでバカになるのかもしれない。だって、権力は、思いつきでモノをいえば、あとは、主体性のナイ、あるいは持ってはいけない官僚的な連中が機械として自動的に動くだけなんだから、権力というのは、そこにいるだけでバカになるんだと思う。

 官僚は主体性を持ってはいけない機械である訳だが、その機械に判断させたりすると、20ミリシーベルト、とか馬鹿げた答えが出てくるから、機械としても性能の悪い不良品なのだろう。主体性を持ってはいけない立場の「人間として」考えると、IQもEQもともに低いのが、官僚なのかもしれない。20ミリとか結論を出したり、風向きを出さないヤツとか、その他情報を操作し、隠蔽するヤツとか、無能な買い物をするヤツとか、バカしかない。

 それをまた、NHKを始めとしてバカな報道が多いから、いよいよバカが嫌いになる。

 自己防衛策として、マトモな人の情報をネットで集めて観ていた訳であるが、圧倒的なバカの権力というものには勝てない。

 バカの対義語が、マトモ、というのはおかしいかもしれないが、でも、オレは少しでもマトモでありたかったのである。これ以上狂いたくなかった、と言ってもいい。

 ということは、マトモの対義語というのは、狂っている、ということにもなる。

 結局、政治家とか官僚とかマスコミとか企業人とか学者とか専門家とか、自分が狂っているという事実に自覚がないのだろう。そんなものがオレの生活の周りにあること自体がそもそも、狂っている。

 若く、無名で、貧しいことが、いい仕事をする人間の条件だ、とかいう言葉があったと思うが、この言葉をよく考えると、本当に怖ろしい。つまり、若くなくなって、有名になって、豊かになったら、ろくでもない仕事をする、ということになる訳である。そういう意味では、今回の原発事件は、この言葉は真理を突いている。怖ろしいことである。

 老いるのは仕方がない。けれど、無名で貧しいというのは、バカになるよりはよっぽどマシな条件である。

 今回の原発事件ではっきり分かったことだが、老いてはいるがマトモな人が、表に出て、バカに対して「お前はバカだ」ということが、如何に困難な道であり、作業であるか、ということだ。それで、バカがバカであることの自覚を持ってくれればよいのだが、バカというのは、そんな生易しい在り方ではないのだ。バカは死んでも治らない、という言葉があるが、悲しいかな、これも真理なのであろう。

 つまり、マトモであろうとする存在が、バカという存在に対して「お前はバカだ」ということは、実に"徒労でしかない"のである!!

 その絶望感が、生きた絶望としてのバカどもの存在が、オレを蝕んでいく、そのことに耐えられないのである。

 別にオレは、頭がいい訳でもなく、性格がいい訳でもなく、仕事ができる訳でもない。そして、本当のことを、見ないふり、関わらないふりができないのだ。

 バカが垂れ流した放射能の様なもの、そして放射能そのものにも、オレは汚された。

 汚したバカどもを、マトモという価値観で処刑することはできないのか?バカにバカであることを自覚させることは不可能でも、処刑は可能であろう。マトモな法があればのことであるが...


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-01-13 23:47

ウニヒピリさんの実験

 実験というのは失礼だが、ホ・オポノポノでいう、ウニヒピリさんとの対話を続けている。話すのは、オレには簡単である。以前、「パワーか、フォースか」という本から、筋反射テスト=キネシオロジーを自己流にアレンジしてきたので、ウニヒピリさんの内語を聴き取って、こちらが正しく受け取っているかどうかをOリングテストでチェックしながら受け取っていくだけである。

 彼女との対話と較べると、まだ、筋反射テストがかなり必要である段階なのだが、やっている作業は本質的にはかわりがない。彼女にはそれをモニターしてもらっている、という感じである。

 ウニヒピリさんが、最終的に望んでいることは、愛されること、の一語に尽きる様だ。「お茶を飲みますか?」とか、些細な質問から始まり、ウニヒピリさんの反応を聴くのだが、お茶ですら、「いまは飲まないで!」と反応することがあるくらいだから、煙草やビールなど、基本的にアウトである。煙草は、拝み倒して、吸わせてくれることはある。

 ウニヒピリさんを、インナーチャイルドとして捉える向きもある様だが、なんとなく違う。まだよく分からないが、インナーチャイルドというよりは、潜在意識さんと言った方がまだ合っていると思う。

 ウニヒピリさんの特徴としては、あまり複雑な要求はないことかもしれない。愛されることが、ウニヒピリさんの要求なので、それにどう付き合っていくか、ということの方が難しい。生活のスタイルを要求されている、という感じがある。

 自分さんと較べると、自分さんは、部屋を片付けたい、とか思っても、ウニヒピリさんは、意外と、それは後回しでいい、とかいう。それから、「つまんない」とか「おもしろい」とかの反応が多いのも特徴である。そういうところを見て、インナーチャイルドという人がいるのかもしれない。

 このウニヒピリさんをクリーニングする、というのが、ホ・オポノポノの技法なのだと理解しているが、確かに、こちらが意図していないところで改善されるものがあることがある。あるいは、自分がいちばん困っていることについて、予想していない解決法をとってくれることがある。

 まだここで、例を公表するには、試している時間が短いのだが、以前、ホ・オポノポノを試していたときとは違い、今回はウニヒピリさんに注目すればよいことが分かった。

 ここまできたのも、空洞という在り方に気づき、彼女とコンタクトが始まったことの影響が大きい。前回とは違い、かなりいつまでも、クリーニングの四つの言葉を意識して流していられる様になった。別に過剰に意識している訳ではない。

 師匠も試している様だが、にゃんこなど、動物さんは、すぐに反応してくれる様である。


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-01-12 23:31
中井久夫著 治療文化論―精神医学的再構築の試み (和書) 2001

 昔、ずいぶん一生懸命読んだ形跡がある一冊である。あくまで、全く個人的な印象を、ぱっと開いたところから書いてみたい。

 まるで思想史の本の様でもあり、それでいて、そこに個人の在り方の息吹を感じさせる、というのは、臨床家であり、日本の数少ない碩学の一人であろう著者の作品の特徴であると思われる。

 さっき開いてみたのは、「妖精の病いと神話生産機能」という部分である。「無意識の持つ神話生産機能=mythopoetic function」に、エランベルジュが着目していることを、挙げている(1997年刷66ページ)が、それは140ページでは、以下の様に続けている。以下、引用。


 フロイトにはじまる力動精神医学は、主体としての患者の復権を、このとぼしき時代にあって果たしたという評価がありうると思う。それは患者の想像力さらには神話生成力の復権でもある。しかもそれは催眠術とは異なり、患者の生成したミュトスが患者に還元されることなくただ治療者のものとなって、患者は「どうしてかわからないがよくなった」ということで済まされるわけではない。


 以上、引用おわり。

 こうしてみると、この作品で提唱されている「個人症候群」概念導入の試み(6章 68ページから)というのは、患者、というより、個人の主体性の復権であり、その根源的な力は無意識にある、という主張に思える。

 個人、主体の復権が、無意識の力に支えられている、という結論は妙なものに感じられるかもしれないが、その違和感と発想自体が二元対立的な、「生きられぬ主体=世界」から見た違和感、あるいは固定観念だからであろう。

 生きられるもの、である自己=世界へ向かうことが、治療の過程であり、そのことを実感する、ということが、(患者も含む)個人の主体性の復権=治癒、ということになるのではないか。

 その意味では、無意識という、非言語的な「動き」に着目し、患者・治療者が共に生きる、という試みが、少なくとも力動精神医学の本来的な在り方なのであろう。

 妖精の病い、に近いかもしれない自分がこうして印象を書くのはある意味で不思議であるが、「生きられる世界」というものが、無意識の持つ神話(=ミュトス)生産機能によるものが大きいという実感からすれば、著者の個人症候群概念の導入、というのは、極めて自然な着想であると思われるのである。


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-01-12 01:55
http://www.youtube.com/watch?v=wlaAVvpIG-k&feature=player_embedded (※残念ながら、現在では非公開。その一部は以下である。
http://www.youtube.com/watch?v=1AZL_geylCc)

 たまたま、ある方の日記を拝見した。You Tubeにアップされている画像であったが、電力会社の特殊な技術者であった方の、内部告発である。失礼して頂いた。

 内部告発とはいえ、非常ににこやかに語っておいでである。専門家には、今回の事故がどんな様子であるか、細部の情報だけで分かるそうである。再臨界はあったのである。

 電力会社がどういう体質であるか、今回の事故で、どういう症状が出たか、東電のウソがどういうものであるか、22分ほどの中で、ご自分の生活スタイルと絡めて述べられている。


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-01-09 22:46

またニコ動を観てる

 きょうは、参議院の参考人として小出裕章助教他を観る。全体を通じて、やはり小出助教の言葉は、限られた時間であるが故に密度が濃く、重い内容だった。以下である。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14536582
H23/05/23 参院行政監視委・参考人意見

 小出助教の発言は、日本の原子力政策の歴史全体を批判するものであった。そもそも燃料であるウラン自体が脆弱な資源であると指摘した。

 特にプルトニウムによる高速増殖炉の構想の破綻については、行政は一切責任をとっておらず、その長年に及ぶ無駄な予算については、もんじゅを例として関係者を詐欺の実刑に換算すると、いくらになるか、という大変厳しい指摘をした。

 また、原子力施設の危険性については、常に安全とし、重大事故の可能性が過小評価され、事故は想定不適当ということで、無視された結果、この福島の惨状に至った、としている。また、事故後の事故水準の評価や避難勧告の甘さと遅さ、それに伴う行政の情報隠蔽について厳しく指摘した。

 そして、事故の責任の所在を曖昧としたままの、事故後の被爆限度量の引き上げが、住民、作業者に対して被爆を強制し、生活を崩壊させるのは、行政の対応は不適切であるとしている。

 被害の全貌とその賠償については、日本国が倒産しても、あがないきれないであろうとした。

 最後に、ガンジーの七つの社会的大罪を引用し、悔いた。

理念なき政治 (Politics Without Principles)

労働なき富 (Wealth without Work) 

良心なき快楽(Pleasure without Conscience)

人格なき知識 (Knowledge without Character)

道徳なき商業(Commerce without Morality) 

人間性なき科学 (Science without Humanity)

献身なき崇拝 (Worship without Sacrifice)


 ちなみに、以下の井口氏のブログから、ニコ動にログインせずとも、動画を観ることができる

http://quasimoto.exblog.jp/14828067/


   2011年3月11日以降の日記より
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by bwv1001 | 2012-01-08 23:48